宮城県倫理法人会 第一回短歌コンクール開催
先日、「宮城県倫理法人会 第一回短歌コンクール」が開催され、その受賞者が発表されました。
宮城県内の短歌会から合計120首の応募がありました。
4名の短歌講師が選者となり、
『家族の部』『実践の部』『自由の部』の三部それぞれから、
最優秀賞、優秀賞、佳作を選んでいただきました。
その結果、仙南法人支苑でも3名の方が受賞されました!!
おめでとうございます!!
「実践」の部
最優秀賞
底面の彫られた名前を手でなぞる子供の頃の息子の硯
橋本 誠一
優秀賞
靴揃え心も揃う実践は一年生の孫が跡取り
三戸部 志信
佳作
悪口を言う人を見て「ありがとう」こうはなるなと人生教示
緑川 翔己
おめでとうございます㊗️
☆相澤忠勝講師から贈られた色紙です
この他にも、受賞を記念いたしまして、
選者も務めていただいた短歌講師ならびに書道講師の相澤忠勝様より、
受賞者21名全員に受賞短歌が書かれた色紙が贈られました。
普段は支苑で活動していますが、多くの方が同じように短歌を楽しんでいらっしゃることは、
励みになりますし、嬉しく思いますね。
まずは毎月の詠草をコツコツ提出することが大事です。
教えていただく機会を大切に、忙しい人ほど、短歌を読みましょう。