しきなみ誌 6月号 掲載されました!
こんにちは。活動ブログをご覧いただきありがとうございます。
月に1度開催の例歌会で毎回楽しく短歌を学び合っている、しきなみ短歌会 仙南法人支苑です。
気付けばお久しぶりの投稿になってしまいました。
今月の『しきなみ誌2022年6月号』の『青泉集 東部』に長尾宏美さんと野﨑とね子さんが掲載されました♪
第二席と第三席に仲良く並んでの掲載です!
また、『飛雲集 東部北』にも一首選歌で、石黒克子さんが掲載されています!
おめでとうございます♪
Wで掲載ピース✌
※写真撮影時のみマスクを外しました。
【ライブにて】
コロナ禍で声の出せないライブにて大きな拍手が大きく響く
ライブ後の気持ち昂る帰り道遠回りしてどんどん歩く
長尾 宏美
このご時世で気落ちしがちな中、やっぱり音楽などのエンタメは絶対に必要だなって
改めて感じました。早く普通に楽しめる日が訪れますように。
【春の気配】
柔らかな陽が差しくれば悴んだ体が春を感じて緩む
草草の萌える息吹の始まるか冬の畦道土の柔らか
野﨑 とね子
野﨑さんからのコメントが届いております。
『愛犬と、何十回と歩いた田んぼ道で、以前から体で感じていた事でした。
短歌を始めたお陰で、歌にして残す事が出来たし、久しぶりに二首選ばれたので、びっくりしています』
野﨑さんは次回から飛雲集へ昇格となりました!
引き続きのご活躍を楽しみにしています。
続いて、飛雲集に掲載の短歌をご紹介いたします☆
股関節手術の後の歩み見て松葉杖つく娘に涙す
石黒 克子
来月以降にも、嬉しいお知らせが出来ると思います☆